いざという時に困らないように

結婚するにあたって覚悟するべき事

結婚すると結婚前の恋人同士のように、楽しい時間を共に過ごすだけでは済まなくなります。
2人で協力しあって、生活をしていかなければならないからです。
そのため、今までは主に楽しむために使ってきたお金は、これからは食費や光熱費など生活していくために最優先して使うことになります。
誰が稼いだから誰のもの、という感覚も捨てなければなりません。
どちらか一方が稼いだお金も、家族のためのお金という気持ちにならなければうまくはいかないのです。
結婚したら、今まで親がやってくれていた地域の決まりごとなども、全て自分たちで責任を持ってやっていかなければならなくなります。
ゴミ置き場の掃除や鍵の管理、集会への出席、回覧板を回したり区費を納めたりと、今まで全く知らなかったような地域の活動がたくさんあるのです。
また、近所付き合いも大切にしなければなりません。
隣近所の方とも挨拶をしたり、簡単な世間話くらいはできるようになっておくと、何かあった時に助け合うことができます。
特に田舎の場合は、その土地ならではの決まりごとがたくさんあります。
周囲の人に聞き、助けてもらいながら参加していくことが大切です。
また、恋人同士の時のような甘い気持ちはだんだんと薄れていき、家族という感覚に変わっていきます。
ですが、この気持ちの変化には、男女間で少し差があります。
女性は子どもが産まれると、子どものことで必死になってしまい、夫をないがしろにしてしまいがちになります。
ですが、夫はまだ甘い気持ちを抱いたままの人が多いのです。
そんな状況になることは、どこの家庭でもよくあることです。
この状況が、場合によっては夫の浮気に繋がってしまったり、夫婦の大問題に発展してしまうこともあるので注意が必要です。
男性は、女性が母親になった時の心の変化を受け止める覚悟を、女性は男性の変わらない甘い気持ちを受け止める覚悟をしておきましょう。